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65歳のつどい～10万時間の使い方～　第2弾

日　時：令和3年11月7日（日）9：30～12：00
会　場：扶桑町総合体育館

前回に続き、概ね65歳の方、住民活動団体関係者合わせて65名が参加。
今回は、名古屋経済大学専任カウンセラーの野副紫をん氏をお迎えして「ストレスと上手くつき合おう～65歳10万時間を楽しく過ごすために」の講演をしていただきました。

65歳のつどい～10万時間の使い方～　第2弾

先ずは、自分のストレスについて考え、その後ストレス度チェックやストレス対処習慣チェックをしました。また、リラックスモードになるリラクゼーション法を教えていただき、リラクゼーションをする前よりも後では脈拍が少なく、心身の状態もゆったり、落ち着いた、楽になったと答える人が多くおられました。
10万時間はおおよそ11年。これからの11年間をストレスの対処をしながら、自分のことは自分で、人と関わり、ちょっとした楽しみを見つけるなど、楽しく生きる方法を教えていただいた1時間半でした。
講演の後は休憩を挟んで、扶桑町内で活動されている「ＳＤＧｓ木曽川流域の地産地消を楽しむ会」「ふそう防災リーダー会」「七賀十郎一座」の3団体に活動内容を紹介していただきました。

65歳のつどい～10万時間の使い方～　第2弾

「七賀十郎一座」は、実際の舞台での衣装を身にまとい、白塗りの化粧をしての登場で、黒田節の披露をしました。参加者からはもっと見たかったとの声が出るほどでした。

65歳のつどい～10万時間の使い方～　第2弾

今回、参加された皆様が生き生きと過ごせるきっかけになれば嬉しく思います。
また、昨年秋より、ご協力くださいました実行委員の皆様ありがとうございました。

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