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65歳のつどい～10万時間の使い方～　第1弾

日　時：令和3年10月24日（日）9：30～12：00
会　場：扶桑町総合体育館

自分らしく年を重ねる･新しい生きがいを見つける･地域の仲間づくりなど､豊かで充実したセカンドライフを迎えるキッカケづくりにと､アクティブシニア実行委員会(2020年11月発足)が企画しました。

第1弾は概ね65歳の方をはじめ団体関係者合わせて68名が参加しました。
実行委員長の開会宣言に始まり､アトラクションは南山名扇太鼓による和太鼓演奏。メンバーの奏でる音色は圧巻の迫力でした。

65歳のつどい～10万時間の使い方～　第1弾

犬山寂光院山主松平實胤氏による講演「百寿の時代を心豊かに」では生涯現役のコツや百寿の生き方について学びました。生き方の工夫をし､人生を楽しく愉快に･･･と前向きな内容の話を伺うことができ､参加者からは「松平先生に会えて良かった！」「これからの生き方の参考になった」「無理せず楽しく生きるヒントを教えて頂きました」などの嬉しい声をいただきました。

65歳のつどい～10万時間の使い方～　第1弾

休憩タイムには､ぷらねっと扶桑登録団体のパネルを見て回る方や、昔のクラスメイトとの久しぶりの再会に話が弾んだ方もいらっしゃいました。
また､実行委員のアイデアで実現した「65歳あるある」のボードには､思わす「あるある！」と頷いてしまうエピソードがたくさん貼り付けられました。

65歳のつどい～10万時間の使い方～　第1弾

会の締めくくりでもある住民活動紹介では、「G＆Bクリーン隊」・「扶桑子供将棋クラブ」・「笑夢」・「朗読グループあいうえお」による活動発表が行われました。

65歳のつどい～10万時間の使い方～　第1弾

午前中という短い時間でしたが､65歳を迎えられた皆様の今後の過ごし方を考える機会になれば幸いです。
参加者の皆様､実行委員の皆様､ご協力ありがとうございました。
第2弾は11月7日（日）に開催いたします。

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