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『SDGs de 地方創生』ゲーム体験会in扶桑町

日 時:令和3年7月4日(日)13:00〜17:00
会 場:高雄西学習等供用施設

講師に(一社)SDGsアクション・ラボ理事長の深田英揮先生をお迎えし、『SDGs?de地方創生』ゲーム体験会in扶桑町〜扶桑町の未来をゲームで考えよう〜を開催しました。

『SDGs?de?地方創生』ゲーム体験会in扶桑町〜扶桑町の未来をゲームで考えよう〜

参加者は20代〜80代の幅広い世代20名。
まずはゲームに参加するためのイントロダクションで「SDGs」の意義と17の項目の説明がありました。

『SDGs?de?地方創生』ゲーム体験会in扶桑町〜扶桑町の未来をゲームで考えよう〜

その後、プレイヤーが住民側と行政側の立場に分かれ、それぞれ与えられたミッションを達成しながらゲームを進めていきます。
地域の状況メーターの人口・経済・環境・暮らし4つの状況を見ながら、プログラム達成のために12分の行動タイムを4ターン繰り返します。

『SDGs?de?地方創生』ゲーム体験会in扶桑町〜扶桑町の未来をゲームで考えよう〜

前半は各プレイヤーが目の前のミッションを達成する事だけを考えていましたが、後半にはお互いがどんなプロジェクトをしているか気にかけてくれるようになり、最後は会場全体の情報共有へと変わりました。

『SDGs?de?地方創生』ゲーム体験会in扶桑町〜扶桑町の未来をゲームで考えよう〜

『SDGs?de?地方創生』ゲーム体験会in扶桑町〜扶桑町の未来をゲームで考えよう〜

ワークショップでは「持続可能な扶桑町とは」「あなたが日々の生活の中でできるプチアクションは」の問いかけに、身近な小さなことから積み重ね、短期ではなく長期的な目線でとらえることへの意見が多く出ました。
また、SDGsは礼儀礼節(日々の小さな心遣いの積み重ね)であるということを学びました。
講座を通じてSDGs(持続可能な開発目標)を身近に感じながら扶桑町の将来について考える良いきっかけとなりました。

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