ぷらねっと扶桑　扶桑町住民活動支援センター

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第２回　でららぶ♡ＦＵＳＯ

日　時：7月20日（月）19:00～20:45
会　場：扶桑町中央公民館　２階講堂

新型コロナ感染拡大防止の為、暫くお休みしていた「でららぶ♡ＦＵＳＯ」がようやく再開できました。５ヶ月ぶりの開催にもかかわらず、１３名が参加。その内３名の方は初めてのご参加です。
「でららぶ」ではもはや恒例となった司会進行役のくじ引きを今回引き当てたのは篠田さん（ふそう食堂 ‘ありがとう’ ）でした。メンバーみんな「必ず何かは発言しよう！サポートしよう！」の意のもとの会なので、ぶっつけ本番で誰が司会進行を任されても心配ご無用なのです。
まずは初参加の方々に簡単な自己紹介をしていただき、いよいよ本題スタート！

第２回　でららぶＦＵＳＯ

今回のメインテーマは「でららぶ♡ＦＵＳＯ」の今後の方向性（組織の目的や形態）をあらためて明確にすることでした。
既に集まっている私たちの間であっても「でららぶってどんな集まりなの？」と聞かれると実際のところまだはっきりとした答えは持っていません。５ケ月間のブランクを埋めるべく、
・参加メンバーである我々自身が気持ちを共有する
・役場や町民の皆さんに認知、理解してもらう
ための話し合いが行われました。

その結果、「でららぶ♡ＦＵＳＯ」とは・・・
・扶桑をよくするための課題（魅力づくり、住民行動）に取り組むグループ
・プロジェクトの提案（テーマ出し）やその度ごとのチーム集めは臨機に行う
　（「この指止まれ」方式で自由に参加）
などの意見が寄せられました。

最終的には、
・「でららぶ♡ＦＵＳＯ」そのものは母体（看板組織）であり、
　その中で各自が時期や規模を問わずプロジェクトを気軽に提案する
・幾つかテーマが出てきても、「どれに関わるか」や｢関わる事｣自体は強制でない。
　あくまで参加者の意思による「弛い繋がり」
というような形にまとまりました。

今までの住民活動団体には無かった、自由でユニークなテーマがどんどん生まれてくると面白くなりそうですね。
また他にも、SNSをツールとしてもっと活かしていきたいといったご意見が寄せられました。今後の課題となってくるかと思います。

第２回　でららぶＦＵＳＯ

後半の時間帯では、参加メンバーより以下の報告がありました。
・花・花の会「扶桑駅前の町角花植事業の進捗状況報告」
・シオン倶楽部「ふ（や）そうテイクアウトの事業報告」

次回第３回の会合は下記の通り予定しております。

日　時：8月17日（月）19:00～20:45
会　場：扶桑町中央公民館　２階講堂

「でららぶ♡ＦＵＳＯ」では現役世代（～６０代）の方々が集まり、楽しく意見交換をしています。
お仕事・学校帰りにお気軽にお立ち寄りください。
これまで同様、年齢・所属関係なく、随時参加できます。
ご関心のある方はぷらねっと扶桑までお問い合わせください。

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